女子バレーボール日本代表として活躍する和田由紀子選手は、高い得点力と勝負強さで注目を集めています。近年は海外挑戦も決まり、「和田由紀子の座右の銘は?」「どんな考え方で世界を目指しているの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
また、和田由紀子選手の魅力や経歴、2026年から始まる新たな挑戦についても知りたいところですよね。
そこで当記事では、和田由紀子選手の座右の銘として語られる言葉の真相や、本人のインタビューから読み取れる競技哲学を中心に詳しく紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
◆世界トップを目指す競技哲学や考え方
◆和田由紀子選手の魅力や経歴
◆2026年の海外挑戦と今後の目標
和田由紀子の座右の銘は?本人の発言から読み解く信念
和田由紀子選手には本人から正式に公表された「座右の銘」はありません。
しかし、NECレッドロケッツ川崎で一緒にプレーしていた古谷ちなみ選手のInstagramに、古谷ちなみ選手が思う和田由紀子選手の座右の銘が紹介されていました。
また、複数のインタビューを分析すると、競技人生を支える明確な信念が存在します。
和田由紀子選手の座右の銘
2025年1月13日に古谷ちなみ選手のInstagramで、和田由紀子選手の誕生日を祝うコメント・似顔絵と共に和田由紀子選手の座右の銘が紹介されていました。
以下、古谷ちなみ選手のInstagramから引用しています。
成功にこだわるな 成長にこだわれ
ユッコの好きな言葉、座右の銘かな?
こだわるとは
“妥協なく徹底して追求する” という意味
よく使っている言葉だけれど改めてしっかり意味を調べて
考える時間って必要だな〜と思いました。
それと同時にとてもユッコらしい言葉だなと感じました。
一緒に練習していても私はこうなりたい!こうしたい!って
徹底して追求している姿をよく見かけます。
これが和田由紀子の強さですね。

座右の銘については肯定も否定もしていません。
世界トップを基準に挑戦し続ける姿勢
和田由紀子選手の最も大きな信念は、「世界トップを基準に自分を成長させること」です。
日本で活躍することだけを目標にするのではなく、世界最高レベルのオポジットと比較しながら日々の練習に取り組む姿勢を大切にしています。
本人も「世界と比べたときに負けないオポジットになりたい」という趣旨の発言をしており、常に世界基準で自分を評価しています。その考え方が2026年からのイタリア・セリエA挑戦にもつながりました。
日本代表でも攻撃の中心として活躍する和田由紀子選手ですが、現状に満足することなく、さらに高いレベルを追い求める姿勢こそが、多くのファンを惹きつける理由の一つといえるでしょう。
不安を残さないための反復と論理的な努力
和田由紀子選手は、才能だけではなく「できるまで繰り返す努力」を何よりも大切にしています。
高校時代には世界大会で活躍した一方で、自身では「周囲の選手には勝てないと思っていた」と振り返るほど、不安を抱えながら競技に向き合っていました。
その経験から、「できるようになりたいことを、できるようになるまで続ける」という考え方を身につけます。プロ入り後は感覚だけに頼るプレーから、跳躍やコンディションを理論的に分析するスタイルへと変化しました。
この積み重ねが、世界の強豪相手でも安定したパフォーマンスを発揮できる現在の実力につながっています。
得点を決め切る責任感と強いメンタリティ
和田由紀子選手には、「苦しい場面ほど自分が決める」という強い責任感があります。
オポジットという攻撃の中心を担うポジションだからこそ、勝負どころでは自分が得点したいという気持ちを常に持ち続けています。
一見すると強気な考え方に思えますが、それはチームを勝利へ導きたいという責任感の裏返しでもあります。ピンチの場面で得点を決める選手への憧れを幼い頃から抱いていたことも、現在のプレースタイルにつながっているようです。
世界を相手に戦う中でも自らボールを要求し続ける姿勢は、和田由紀子選手ならではの魅力といえるでしょう。(出典:J SPORTS)
和田由紀子の魅力とは?かわいいと言われる理由
和田由紀子選手は力強いプレーだけでなく、親しみやすい人柄や笑顔も高く評価されています。
コート上では勝負にこだわる姿勢を見せる一方で、オフコートでは自然体な一面があり、そのギャップが「かわいい」と話題になる理由です。
コート上とのギャップが人気の理由
和田由紀子選手の魅力は、試合中と普段の表情とのギャップにあります。
試合では得点への強い執着心を持ち、チームを引っ張るエースとして堂々とプレーしています。
一方で、インタビューでは穏やかな受け答えが多く、周囲への感謝を忘れない姿勢も印象的です。
また、高校卒業時には大学進学も真剣に考えていたことを明かしており、競技人生について悩みながらも家族や指導者への恩返しを考えて実業団入りを決断しました。
こうした誠実な人柄と競技中の力強さのギャップが、多くのファンを惹きつけています。
チームメイトとの仲の良さが伝わるエピソード
和田由紀子選手は、日本代表や所属クラブでも明るいキャラクターとして親しまれています。
SNSでは佐藤淑乃選手との仲の良い写真が話題となり、ファンから「かわいい」「癒やされる」と多くのコメントが寄せられました。

引用:Instagram
試合中は真剣そのものですが、オフでは笑顔あふれる姿が見られます。
この親しみやすさも、和田由紀子選手の魅力として高く評価されています。
和田由紀子のバレー経歴|中学・高校・大学から日本代表まで
和田由紀子選手は、小学生からバレーボールを始め、日本代表まで駆け上がりました。
大学へは進学せず、高校卒業後に実業団入りしています。
中学時代から京都橘高校までの歩み
和田由紀子選手は、地元京都の中学校から京都橘高校へ進学しました。
小学4年生で競技を始め、中学では強豪校ではない環境で実力を伸ばします。
その後、京都橘高校ではU18日本代表に選出され、世界大会では主将としてチームを優勝へ導きMVPも受賞しました。
高校時代から国内屈指のアタッカーとして高く評価され、日本代表候補としても注目を集めていました。
大学進学を迷った末にプロ入りを決断
和田由紀子選手は、大学進学と競技継続の間で悩んだ時期がありました。
本人は高校時代、「大学へ進学してバレーボールを一区切りにしよう」と考えていたことを明かしています。
しかし、両親や指導者への恩返しをしたいという思いからJTマーヴェラスへの入団を決断しました。この選択が、日本代表や海外挑戦へ続く大きな転機となりました。
日本代表でブレイクした2023年
和田由紀子選手が世界的に注目されたきっかけは2023年のネーションズリーグです。
アメリカ代表戦では32得点を挙げる大活躍を見せ、日本代表の攻撃をけん引しました。
世界トップクラスの相手にも臆することなく得点を重ねたことで、日本国内だけでなく海外からも高い評価を受ける存在となりました。
和田由紀子の移籍と2026年の挑戦
2026年は和田由紀子選手にとって大きな転機となるシーズンです。
NECレッドロケッツ川崎への移籍
JTマーヴェラスからNECレッドロケッツ川崎へ移籍後も、和田由紀子選手は高い得点力を発揮しました。
限られた出場機会でも存在感を示し、SVリーグ準優勝に大きく貢献しています。
イタリア・セリエA挑戦の理由
2026年からはイタリア1部リーグへの完全移籍が決定しました。
世界トップレベルの環境へ身を置くことで、自身の理想とする世界基準のオポジットへ近づくことを目標としています。
海外挑戦は日本代表でさらに活躍するための重要なステップでもあります。
世界トップを目指す今後の目標
和田由紀子選手の最終目標は、日本代表でオリンピック優勝を果たすことです。
イタリアで経験を積み、世界最高峰の選手と競い合うことで、さらに成長する姿が期待されています。(出典:NECレッドロケッツ川崎)
和田由紀子の怪我や家族・結婚について
これまで経験した怪我と復帰
和田由紀子選手はこれまで足首の負傷などを経験しています。
試合中の接触による怪我や開幕前の負傷など困難もありましたが、いずれも懸命なリハビリを経て復帰し、高いパフォーマンスを維持しています。
逆境でも諦めず努力を続ける姿勢は、多くのファンから支持される理由の一つです。
両親との関係や支え
和田由紀子選手は、両親への感謝を大切にしています。
高校卒業後の進路を決断する際も、家族への恩返しを考えたことがプロ入りを後押ししました。
家族の詳細については非公表ですが、現在も家族の支えが競技生活の大きな力になっていることが伝わってきます。
結婚している?現在の状況
2026年現在、和田由紀子選手が結婚しているという公式発表はありません。
現在はイタリアリーグでの挑戦や日本代表での活躍に全力を注いでおり、競技生活を最優先にしている時期と考えられます。
和田由紀子の座右の銘まとめ
当記事では、和田由紀子選手の座右の銘について紹介しました。
公式な座右の銘は公表されていませんが、「世界トップを基準にすること」「できるまで努力を続けること」「苦しい場面で自分が決める責任感」という3つの信念が、本人の発言から読み取れます。
また、古谷ちなみ選手のInstagramには和田由紀子選手の座右の銘は「成功にこだわるな 成長にこだわれ」と紹介されていました。
中学・高校時代から積み重ねた努力、大学進学を迷いながら選んだプロへの道、そして2026年から始まるイタリアでの新たな挑戦は、和田由紀子選手の成長を象徴する歩みといえるでしょう。
世界を舞台にさらに進化する和田由紀子選手の活躍に、今後も注目していきたいですね。
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