2017年、15歳でファッションモデルとしてデビューした高橋ららさん。
2019年には「Off-White」の2020春夏ウィメンズのランウエイに登場し、
高校生ながらパリコレデビューも果たしました。
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海外モデルエージェンシーのdonna modelsや、
韓国のモデルエージェンシーであるESteemにも所属し、
身長167 cmとモデルとしては高くはない身長ながらも、
その圧倒的な存在感で世界を舞台に活躍されています。
そんな高橋ららさんはファッション界のサラブレットだということをご存じですか。
今回は高橋ららさんの父親・母親についてまとめました。
高橋ららの父親はアンダーカバーのデザイナー高橋盾
高橋ららさんの父親はアンダーカバーのデザイナーです。
パリ・コレクションの常連で、ファッションにまったく知識のない私でも知っている
あのアンダーカバーです!すごい!
アンダーカバーは1990年に文化服装学院在学中だった高橋盾さんが
一之瀬弘法さん(ヴァンダライズ)とともに立ち上げたブランドで、
90年代には裏原系の代表格としてブームを巻き起こしました。
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【プロフィール】
高橋 盾(たかはし じゅん)
1969年9月21日生まれ
群馬県桐生市出身
両腕に自身のブランドでも多用されるGIZ柄を用いた刺青をしており、
さすが世界的ブランドのデザイナーだけあって、
雰囲気があってかっこいいですね!
高橋盾さんは「セックス・ピストルズ」のボーカルである
ジョニー・ロットンに似ているということから
「ジョニオ」というあだ名がついたそう。
また、文化服装学院ではNIGO ®さん(A BATHING APE)とも出会い、
1993年にアパレルショップ「NOWHERE(ノーウェア)」をオープンさせています。
まさに時代を作ってきた人たちという感じがしますね!
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高橋ららの母親は元モデルの森下璃子
高橋盾さんに妻である森下瑠子さんは、かつて『SPUR』や『CUTiE』などの
ファッション誌で活躍した人気モデルで、資生堂ディグニータなどのCMにも
出演されていました。
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表舞台に出てくることはあまりなくなってしまいましたが、
相変わらず可憐な雰囲気があって素敵ですね!
まったくそうは見えないですが、2025年4月で50歳になられたそうです。
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現在はRICO名義でアンダーカバーの子供服のデザインを手がけたり、
自ら立ち上げたDorothy Hendricksのデザイナーとして活躍されています。
2012年に発表したユニクロとのコラボレーションブランド「UU」の
子供服は共同でデザインを行いました。
昨夜寝る前にトイレに入ったら水が詰まってて、パイプクリーナで30分置いてみたけどダメで😭
前に一度試して成功した事があったので重曹、酢、お湯で1時間待つ方法を試したら水が溢れて来て😭😭
業者に電話をして今朝来てもらったらスッポンで詰まりが直りました。
スッポンで1万も取られるなんて😭🫠— 森下璃子 (@ricomorishita) April 24, 2025
↑個人的に X のポストでスッポンで1万円取られたことを嘆いているところに親近感です。
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【高橋ららの両親】高橋盾と森下璃子の出会い
高橋ららさんのご両親の出会いは、1997年秋冬シーズンの東京コレクションの
モデルオーディションだったそうです。その後、1999年に結婚。
2002年に長女のららさん、2007年に長男が誕生しました。
璃子さんは育児に専念するためモデルを引退しました。
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ららさんは過去に
「イラストを描くのはとても好き。今でも、時間を見つけては描いています。
小さい頃、父と絵しりとりをしてよく遊んでいたからかな。」
とお話されています。高橋盾さんの絵しりとりなんてレベルが高そうですね!
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まとめ
高橋ららさんの父親はパリ・コレクションの常連「アンダーカバー」デザイナーである高橋盾さん、
母親はファッション誌やCMで活躍した人気モデルの森下瑠子さんです。
以前、アンダーカバーのショーには出ないのかと尋ねられたららさんは、
下記のように答えています。
「それはちょっと違うと思う。私は親とは違う方向に行きたい(自分の力でやっていきたい)から、親のブランドのショーに出るのは違う」
引用:高橋盾を父親に持つ現役高校3年生【高橋らら】インタビュー/WWDJAPAN
でも、アンダーカバーのショーにモデルとしても、
ららさんの魅力がきちんと伴っているからぜひ出演してほしいですね!
ご家族全員のこれからの活躍も楽しみにしています。
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