【画像あり】前田裕二・兄の現在の職業は?実家や生い立ちについても徹底調査!

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前田裕二さんは、ライブ配信サービス「SHOWROOM」の創業者であり、ベストセラーとなった著書『人生の勝算』・『メモの魔力』で有名ですね。

日本のスタートアップ界を代表する人物のひとりであり、その経歴・著書・考え方は多くの若者や起業家に影響を与えています。

そんな前田裕二さんには成功を支えてくれた兄がいます。
今回は前田裕二さんが「世界一尊敬する人」と話す前田裕二さんの兄を中心に、実家や両親について徹底調査しましたので、ぜひご覧ください。

前田裕二・兄の画像

早速、前田裕二さんの兄の画像を見てみましょう。


お兄さんかっこいい!
若々しくて前田裕二さんより10歳上には見えませんね。

2025年現在、前田裕二さんは38歳だから、この投稿があった2018年は31歳。
ということは、お兄さんはこのとき約41歳ですね。

今の私と同じ歳ですが、私の友人たちは立派なおじさんになっています。笑
お腹も出てないし、おじさん感ゼロですね。素敵です。

前田裕二・兄の現在の職業は?

前田裕二さんの兄は一般人なので、詳細な個人情報は公表されていませんが、現在は会社員として働いているようです。

前田裕二さんとしては母親が亡くなった後、まだ幼かった自分を児童養護施設に入れて、お兄さんには勉強して医者になってもらいたかったそうです。お兄さんには元々医者になるという夢がありました。
しかし、お兄さんは前田裕二さんを児童養護施設に入れると、ずっと一緒にいられなくなるからとハローワークに行き、仕事を探します。

そのとき最初にあった営業の求人を20年経った今も続けていると、前田裕二さんが2019年時点で話されています。
最初にあった営業の求人を20年経った今も続けているなんて、お兄さんの人柄がわかりますね。

前田裕二と兄とのエピソード 5つ!

前田裕二さんはこれまでにいくつものお兄さんとのエピソードをお話しされていますが、その一部をご紹介します。

エピソード①

前田裕二さんの兄は清一さんというそうですが、前田裕二さんの名前は兄の清一さんがつけたそうです。長男が「清一」次男が「裕二」、ふたりのつながりも感じられるいいお名前ですね!

エピソード②

前田裕二さんの兄は、前田さんを喜ばせたくてママチャリで片道30分以上かかる「あらかわ遊園」によく連れていってくれたそうです。

エピソード③

お兄さんは前田裕二さんに会うと毎回「水をちゃんと飲んでいるか」と確認してくるそうで、「僕が砂漠にいると思っているのかな」と不思議そうに語っていました。おもしろいですね!

エピソード④

前田裕二さんは思春期に荒れて、ケンカしたりトゲトゲしい行動をしていた時期があったそうで、そのときにお兄さんは自分の無力さに涙を流したそうです。
このときのお兄さんの涙が前田裕二さんの人生の転機となりました。兄ちゃんを喜ばせたいと勉強に打ち込み、早稲田大学に進学するきっかけになったそうです。

エピソード⑤

前田裕二さんの兄は、前田裕二さんが子供の頃ジュース代として「友達と飲めよ」と2本分のジュース代をくれたいたそうです。
前田裕二さんのお兄さんはいつも前田裕二さんのことをよく考えてくれていることがわかりますね。

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引用:メレンゲの気持ち|日本テレビ

↑このときの前田裕二さんとても穏やかでいい顔されていますね。

どれもお兄さんの人柄がよくわかるエピソードです。
ご両親を早くに亡くされたことはとても辛いことだったと思いますが、前田裕二さんはとても愛されて育ったんですね。

前田裕二の実家は?

前田裕二さんの実家は、東京都北区にあり、そこで生まれ育ちました。
幼少期に父親を亡くし、8歳で母親も他界。その後は10歳年上の兄と二人暮らしとなり、さらに親戚の家に引き取られるなど、厳しい環境で育ちました。

両親を幼少期に亡くしたため、実家で兄と二人暮らしを余儀なくされたあと、父方の叔母宅や親戚宅を転々とし、肩身が狭く、精神的にも苦しい時期が続いたそうで、安定した居住環境が得られず、時にはホームレスのような生活を経験したというエピソードも語られています。

決して裕福ではなく、常に生活や学費に苦労したことから、小学生時代に自らギター弾き語りで収入を得る努力をしていたことが、後の起業家精神に繋がっています。

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引用:SHOWROOM株式会社 代表取締役社長 前田裕二

幼稚園は光明院幼稚園、小学校は北区立滝野川第七小学校(現・北区立田端小学校)に通っていたそうです。

前田裕二の両親は?

前田裕二さんの両親については不確定なことが多く、詳細は不明です。

前田裕二の父親

前田裕二さんの父親は、裕二さんが3歳のときに亡くなっていると言われています。
前田裕二さんが物心ついた時にはすでに父親はいませんでした。具体的な死因は公表されていませんが、裕二さんが生まれた1987年を考慮すると、1990年頃に亡くなったと推測されます。

前田裕二の母親

母親は前田裕二さんが8歳の時に亡くなりました
母親は歌手を生業としていたという情報がありますが、真偽は不明です。
幼少期は家族でよくカラオケに行く仲の良い家庭だったそうです。母はシングルマザーとして前田裕二さんと兄を育てていましたが、仕事で忙しい日々を送っていたようです。

前田裕二さんは無国籍だった

両親が出生届を出していなかったため、前田裕二さんは幼少期から無国籍の状態で過ごしていたそうです。これに気づいたお兄さんが手続きをして、前田裕二さんは21歳の時に国籍を取得しているとの情報があります。

無国籍の子供はたしかに日本国内でも存在し、乳幼児(0~4歳)は2019年末時点で213人いるという法務省の統計がありますが、本当に全員を把握できているのかは不明です。
参考:無国籍の子どもが急増 3年前の3.5倍、氷山の一角か:朝日新聞

まとめ

この記事で前田裕二さんとご家族についてわかることまとめました。

☑ 前田裕二さんのは、最初に就職した会社で営業の仕事を20年経った今も続けている。

☑ 前田裕二さんの名前は兄がつけた

☑ 前田裕二さんは幼少期に父親を亡くし、8歳のとき母親も他界

☑ 前田裕二さんはご両親を早くに亡くしているが、兄にとても愛されて育った

☑ 前田裕二さんの実家は東京都北区

☑ 両親が出生届を出していなかったため、前田裕二さんは21歳の時に国籍を取得

前田裕二さんは家庭的に厳しい環境下で、親族の支援を受けながら兄と支え合い生活してきたことが、現在の彼の哲学・価値観に深く影響しているようです。

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