【画像】江角マキコの現在の収入は？旦那は誰？引退理由は子供？長嶋一茂宅の落書き事件とは？

江角マキコさんは2017年に人気絶頂の中、芸能界引退を発表。世間に衝撃を与えました。
以降はメディア露出を控えていましたが、2025年に入り、58歳にして化粧品ブランドのイベントに登場し、自然体な姿が話題となりました。
そんな現在の江角マキコさんの画像、収入、旦那さん、引退理由、​長嶋一茂さん宅の落書き事件など気になることを徹底調査しましたので、ぜひご覧ください。

【画像】江角マキコの現在

江角マキコさんは2017年に芸能界を引退し穏やかな生活を送りながら、2025年現在、美容・健康関連の活動を通じて再び注目を集めています。​

2025年10月、江角マキコさんは美容ブランド「MADO（マド）」が主催するオンラインイベント『MADO more meeting』に出演。 銀座の美容クリニック院長などと「肌の整え方」について対談を行い、「いまメイクしてないんですよ」と語る“すっぴん姿”を公開しました。

江角マキコさんは芸能界から退いた後、表舞台からほぼ姿を消しており、家族中心の生活を送ってきたとされています。 2児の母であり、子育てを優先して海外インターナショナルスクールへの通学など教育にも力を注いでいました。​

2025年2月には娘とともに登場した動画も話題になり、英語で会話する様子から、家族とともにグローバルな環境に身を置いていることがうかがえました。​

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江角マキコさんの近影ではツヤのある素肌と変わらぬスタイルが注目され、「キレイすぎる58歳」「あの頃と変わらない」といった称賛の声が相次いでいます。
SNS上では「ようやくメディアに戻ってきて嬉しい」「自然体で素敵」と、芸能界完全復帰を期待する声も多い。​

江角マキコさんは2025年現在、正式な芸能界復帰はしていないものの、美容をテーマにした公の活動を再開し、じわじわと存在感を取り戻しています。

引用：Instagram

江角マキコの現在の収入は？

2025年現在、江角マキコさんの収入源は不明です。

一部報道では、投資収益や不動産収入によって収入を得られており、推定年収はおよそ1,500万〜2,000万円前後との情報もあります。​

江角マキコさんは芸能界を引退した2017年以降、固定的なメディア収入はありませんが、過去に築いた資産を活かして不動産投資や株式運用などの資産運用を継続して行っているとされています。​
芸能活動中から堅実な投資を続けており、都内・田園調布の高級住宅を所有し賃貸物件からの家賃収入もあります。 2017年当時の週刊誌報道では「月150万円ほどの家賃収入」があり、年間換算で約1,800万円の不労所得を得ていたと推定されています。​

ただ、2016年には投資詐欺事件（クエストキャピタルマネージメント事件）で約3億円の投資詐欺被害に遭ったとされ、その経験から資産保全を厳重に行っているとみられます。​
参考：江角マキコ、布袋寅泰、GACKTが出資…計113億円の投資詐欺 | デイリー新潮

資産運用に加えて、2025年現在、美容関連イベントへの出演やSNSでのブランド協賛活動も再開しつつあり、これが副収入となっていると見られます。​
現在も東京都・田園調布の高級住宅街で暮らしており、家族とともに比較的安定した経済基盤を維持しています。​

江角マキコの旦那は誰？

江角マキコさんの夫は、フジテレビのディレクター（演出家）である平野眞（ひらの しん）さんです。​

引用：監督・平野眞が語る“ドラマにとっての視聴率”の意味 – ニッポン放送 NEWS ONLINE

平野眞さんは1991年にテレビ制作会社「共同テレビ」に入社し、制作進行や助監督を経てディレクターになりました。 『ショムニ』『やまとなでしこ』『HERO』『ガリレオ』など、フジテレビの人気ドラマシリーズを数多く手がけたヒットメーカーとして知られています。​

江角マキコさんとは1998年に放送されたドラマ『ショムニ』の現場で出会い、仕事を通じて急速に親密になったとされています。 その後、2003年に結婚し、二児が誕生しています。
子どもたちはスイスなど海外のインターナショナルスクールに通っていました。

しかし、一部報道によると二人は2015年頃から別居しています。​
2017年には「女性自身」などで「江角マキコさんが実業家男性との不倫関係にある」と報じられましたが、二人は不倫関係を否定し「別居は生活スタイルの都合によるもので離婚予定はない」とコメントしています。
引退後の江角マキコさんは夫婦関係を公に語ることがなくなり、2025年現在も正式な離婚の発表はありません。​

江角マキコの前夫は写真家・桐島ローランド

江角マキコさんと桐島ローランドさんの結婚・離婚は、1990年代半ばの芸能界で大きな話題を呼んだ「スピード婚・スピード離婚」として知られています。​

江角マキコさんと桐島ローランドさんは1996年2月29日に結婚、同年10月に離婚し、結婚生活は約9か月間でした。二人の間に子どもはいません。​

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桐島ローランドさんずっとかっこいいですよね！

桐島ローランドさんは、作家の桐島洋子さんの長男であり、女優の桐島かれんさんの弟、さらに母方の曾祖父は三菱地所初代社長・桐島像一氏という名門の家系出身です。
江角マキコさんとの結婚は突然の発表で、記者会見でローランドが「ひらめいたから」と結婚理由を語ったことから、「ひらめき婚」として世間を驚かせました。​

桐島ローランドとの離婚の理由３つ

江角マキコさんと桐島ローランドさんの離婚の理由について、公式な発表はありませんでしたが、複数の報道や関係者証言からいくつかの要因が伝えられています。

離婚の理由① 生い立ちと価値観の違い
江角マキコさんは実業団バレーボール出身で、自立的に努力してきた庶民派。
一方で、桐島ローランドさんは名家の出身という「お坊ちゃま」育ちだったため、金銭感覚や家庭観のギャップが大きかったとされています。​

離婚の理由② 嫁姑関係の不和
桐島ローランドさんの母・桐島洋子さんが、江角マキコさんに対し「裏がありそう」「お金目的ではないか」と疑念を抱いていたとされています。これにより、結婚早々から家庭内がぎくしゃくしていたといわれています。

離婚の理由③ 性格と生活スタイルの不一致
江角マキコさんが仕事中心で活発な一方、桐島ローランドさんは芸術家気質でマイペース。生活のリズムや価値観の違いが修復できなかったとの見方もあります。​

それらの要因が重なり、9か月で離婚に至りましたが、双方ともに離婚会見などは行わず「円満に別れた」と説明していました。​

桐島ローランドさんは江角マキコさんとの離婚後、2002年に茶道を通じて知り合った一般女性と再婚し、娘と息子の2人をもうけています。

引用：2023年9月13日 長女

引用：2021年9月23日 長男

江角マキコの「長嶋一茂邸落書き事件」とは？

江角マキコさんの「長嶋一茂邸落書き事件」は、2012年末に東京都田園調布にある長嶋一茂（元プロ野球選手・タレント）さんの自宅壁やガレージシャッターに「バカ息子」「アホ」といった侮辱的な言葉がスプレーで落書きされた事件です。​

発生時期は2012年12月30日頃で、長嶋一茂さんは海外滞在中にマネージャーから連絡を受け、業者に依頼し消去。後日、警察に器物損壊として被害届を提出しました。​

その後、2014年8月に「週刊文春」で、事件の犯人は当時江角マキコさんの専属マネージャーだった男性だと報じられました。
マネージャーは「江角さん本人から指示された」とされ、江角マキコさんの関与疑惑が急浮上​。

江角マキコさん本人は「週刊誌でこの件を初めて知った」「直接指示していない」と自身のブログや公式コメントで関与を否定し謝罪しました。​

事件の発端は、江角マキコさんが自身の子どもの学校にまつわるママ友間のいじめ被害や確執をブログで告白したことが背景として報じられています。
当時、江角マキコさんと長嶋一家は家族ぐるみで温泉旅行に行くなど良好なママ友・パパ友関係だったが、学校内での人間関係や「噂話」が複雑に絡み、事件に発展したとされています。​

この事件を機に世間的なイメージが大きく低下し、出演番組への抗議やスポンサー離れが相次ぎ、芸能活動に致命的な打撃となりました。

長嶋一茂さんは事件発覚時、明石家さんまが落書きしたと思い「縁起がいい」と笑い話にしていたが、実際は業者に依頼して迅速に消去。夫人も報道まで事件を知らなかったことが後日語られています。

犯人となった元マネージャーは「心療内科で治療中」とされ、警察の捜査が入りつつも江角マキコさん本人が刑事責任を問われることはありませんでした。

江角マキコの引退理由は子供？

江角マキコさんの芸能界引退は2017年1月23日に突然発表されたもので、公式な理由としては「子育て専念」という説明でしたが、その裏には複数のスキャンダルやトラブルが重なっていたことが指摘されています。​

江角マキコさんは引退発表時、弁護士を通じて「子どもたちのために、今私にしかできないことに専念したい」とコメントし、表向きは家庭と育児に集中するための決断として説明されました。​
また、自身が運営していた個人事務所も同月で閉鎖することが発表されています。​

しかし、実際には引退直前に週刊誌『女性自身』が不倫疑惑報道を予定しており、江角マキコさんはその記事が出る前日に引退を発表したとされています。​
報じられた相手は巨額詐欺事件で逮捕された実業家で、江角マキコさんは彼と投資金の返金交渉をしていたと説明し、不倫関係を否定しました。しかし、同時に夫・平野眞さんとの別居を本人が認めたことから、マスコミの注目が一気に集中しています。​

さらに、2014年の「長嶋一茂邸落書き事件」で社会的に大きな批判を浴びました。
江角マキコさんは一貫して関与を否定しましたが、世間のイメージダウンは避けられず、出演番組への抗議やスポンサー離れが続出しました。​

この事件を境に仕事は激減し、メディア関係者の証言では「芸能界ではもう無理」と周囲に漏らしていたといいます。​

結果的に、江角マキコの引退は次の複合的な理由が決定打となったとみられています。

子どもの受験・生活環境への悪影響を懸念し、母親として身を引く決意をしました。

つまり、江角マキコさんの引退は「子育てのため」ということですが、自身のスキャンダル報道の対応を避け、世間のイメージ悪化による子供への悪影響に対応せざるをえなかったということだと思います。

2020年ごろには息子が通っていたインターナショナルスクールとの間で訴訟トラブルも報じられましたが、現在はそれも解決しており、落ち着いた生活を送っています。​

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江角マキコのプロフィール

江角マキコさんは、かつて実業団バレーボール選手で、その後、女優・タレント・モデルとして幅広く活躍しました。​

高校卒業後、日本たばこ産業の実業団チーム「JTマーヴェラス」でバレーボール選手として活躍していましたが、怪我を機に退団。 その後ファッションモデルに転身し、圧倒的なスタイルでファッション誌やCMなどに多数出演しています。​

1995年、映画『幻の光』（監督：是枝裕和）で女優デビューし、ブルーリボン賞新人賞などを受賞。この作品で本格的に女優として注目を集める。以降、1998年のドラマ『ショムニ』で主演・坪井千夏を演じ、代表作として不動の地位を築きました。​

 映画 
『幻の光』『命』『ピストルオペラ』『恋は舞い降りた』『釣りバカ日誌15』等

 ドラマ 
『ショムニ』シリーズ、『オーバー・タイム』『ブルドクター』『地獄の沙汰もヨメ次第』『それは、突然、嵐のように…』『マチベン』​等

 その他 
2000年には布袋寅泰の作曲で自身が作詞したシングル「ONE WAY DRIVE」をリリースし、歌手デビューも果たしています。また、2006年からはバラエティ番組『グータンヌーボ』のMCとしても人気を博しました。​

 エピソード 
父親は江角マキコさんが16歳の時、医療ミスで他界しています。​
かつて社会保険庁のCMに出演し「年金は必ずもらえる」と宣伝していましたが、自身の未納が発覚し社会的話題となりました。​

まとめ

この記事で江角マキコさんについてわかることをまとめました。