【浅井健一の現在】椎名林檎との関係は?バンドや曲、息子まで徹底調査!

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BLANKEY JET CITYのギター&ヴォーカルとしてメジャーデビューし、その後もSHERBETS、AJICO、JUDE、ソロ活動など多彩な音楽キャリアを持ち、ファンも多い浅井健一さん。

ロック界で第一線を走り続けている浅井健一さん現在の活動や、椎名林檎さんとの関係やバンド、モデルとして活躍する息子さんのことまで徹底調査しましたので、ぜひご覧ください。

浅井健一の現在

浅井健一さんは2025年、これまでのキャリアを総括するベストセレクトツアー「BEST SELECTION TOUR 2025」を全国15ヵ所で開催し、7月にツアーを終えたばかりです。

2025年はBLANKEY JET CITY結成35周年の節目を記念し、「BEST SELECTION TOUR 2025」は全公演がソールドアウトとなりました。
ツアー後は「毎日超真面目に創作活動に励んでいます」と報告しています。

また、2026年のツアー開催も決定し、2025年7月現在、チケット先行販売中です。

浅井健一2026年ツアー
チケット先行:https://eplus.jp/asai_kenichi26_hp/
【7/18(金)18:00〜8/3(日)23:59】

2025年9月26日(金)・27日(土)・28日(日)には、浅井健一キャンプフェス「GO OUT CAMP」を開催予定で、浅井健一さんの出演は9/27(土)を予定しています。

GO OUT CAMP vol.21
開催場所:ふもとっぱら (静岡県富士宮市麓156)

2025年10月24日〜11月16日には東京・Rollにて約3年半ぶりに個展を開催予定。
最新作の原画を中心に展示し、新しい表現に挑む姿勢を見せています。

2024年10月に自身約3年半ぶりとなるアルバム「OVER HEAD POP」を発売、高評価を集め、その勢いのままライブ・作品制作・個展開催と現在も精力的に活動しています。

浅井健一と椎名林檎の関係

椎名林檎さんは浅井健一さんの熱烈なファンを公言しており、彼のバンドBLANKEY JET CITYや音楽性から大きな影響を受けています。

椎名林檎さんの代表曲「丸の内サディスティック」には、「そしたらベンジー、あたしをグレッチで殴って」という歌詞が登場します。この「ベンジー」は浅井健一さんの愛称であり、「グレッチ」は彼の愛用ギターのことです。
林檎自身「日本語ロックをかっこいいと感じさせてくれたのはこの人だった」と発言しており、歩く芸術と評したこともあります。

2人は直接のコラボレーションもしています。
椎名林檎さんのシングル「罪と罰」では、浅井健一さんがギターと歯笛で参加。
浅井健一さんの1stソロシングル「危険すぎる」では、椎名林檎さんがコーラスで参加しています。

メディア共演も多く、ラジオ番組などで直接対談を行い、椎名林檎さんが憧れと興奮を抑えきれずに語る姿が話題となりました。

椎名林檎さんは20代の頃から「ベンジー信者」として知られ、楽曲やライブ、インタビューで浅井健一さんへの憧れを何度も話しています。

浅井健一のバンド

浅井健一さんは、BLANKEY JET CITYをはじめとして、日本ロック史に残る複数のバンドのフロントマンや中心メンバーとして活躍してきました。

主なバンド経歴

BLANKEY JET CITY/ブランキー・ジェット・シティ(1987年~2000年)

伝説的な3ピースロックバンド。 浅井健一さんがギター&ボーカル担当し、パンクとガレージロックを軸に、熱量あふれる歌詞とパフォーマンスで日本語ロックのかっこよさを世に示しました。
1990年「三宅裕司のいかすバンド天国」で優勝しメジャーデビュー。 2000年解散まで絶大な人気と影響力を持ちました。


引用:BLANKEY JET CITY | ブランキージェットシティー – UNIVERSAL MUSIC JAPAN

SHERBETS/シャーベット(1996年・1999年~現在)

BLANKEY JET CITY解散直後から活動の中心となったバンド。
繊細かつサイケデリック、ドラマチックな音像で、サイケで内省的、かつ攻撃性も併せ持ち、独自のロックサウンドを追求しています。 2023年で結成25周年。

AJICO/アジコ(2000年~2001年・2021年~現在)

シンガーのUAを迎え、短期間ながら芸術性と音楽性が融合した独自の世界観で話題となったバンド。 2021年再始動し、“再発見”ともいえる新しいアプローチを展開しています。

JUDE/ジュード(2002年~2005年)

3ピース編成で始動。 三者三様の個性がぶつかり合う、ラウドで攻撃的なロック。アグレッシブかつアヴァンギャルドな音楽性、ライブを重視した活動スタイルを持ちます。 現在は休止中。

PONTIACS/ポンティアックス(2010年~2011年)

照井利幸、有松益男らと組んだロックバンド。短期間ながら存在感のあるサウンドと演奏力を示しました。

浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLS/ザ・インターチェンジ・キルズ(2016年~現在)

中尾憲太郎、小林瞳らと組んだユニット。“新世代の浅井健一サウンド”として近年のライブ・アルバム制作の中心となっています。

他にもソロ名義や、Bad Teacher Kill Club、コントロールフリーク!!などのプロジェクトに関わっています。

浅井健一さんは、いずれのバンドでも中心的役割を果たし、独自の歌詞世界と音楽スタイルで日本のロックシーンに大きな足跡を残しています。

浅井健一の曲

浅井健一の代表的な曲はほとんどが彼がボーカルとギターを担当したバンドBLANKEY JET CITYの楽曲に多く見られます。特に人気が高いのは以下の曲です。

曲名 リリース年 特徴・備考
ガソリンの揺れかた 1997 力強いロックサウンド、NHK-FM主題歌
赤いタンバリン 1998 疾走感と情熱、TV番組主題歌
ライラック 1993 サーフロックとブルースが融合した楽曲
スウィートデイズ ガレージロックの代表曲
サタデーナイト 2000 BLANKEY JET CITYの最後のシングル曲

ガソリンの揺れかた
1997年にリリースされたシングルで、BLANKEY JET CITYの代表曲の一つ。
エネルギッシュなロックサウンドと孤独や運命に対する無関心を描いた歌詞が特徴。NHK-FM「ミュージックスクエア」のエンディングテーマにもなりました。

赤いタンバリン
1998年リリースで、疾走感あるメロディと情熱的な歌詞が魅力的なラブソング。
テレビ朝日系「サンデージャングル」オープニング曲にも採用され、ファンから根強い人気を誇る曲です。

他にも「クリスマスと黒いブーツ」「ロメオ」「D.I.J.のピストル」「ダンデライオン」「二人の旅」「SKUNK」「3104丁目のダンスホールに足を向けろ」「ライラック」「Sweet Days」「Saturday Night」などもファンに愛される代表曲として知られています。

曲の多くは深くて独特な歌詞世界やパンク、ガレージロックを軸にした荒削りで力強いサウンドが特徴で、浅井健一さんならではの声とギターが際立っています。

浅井健一の息子・娘

浅井健一さんには子供が3人います。
長女守里さん(1997年生まれ)、長男小次郎くん(2002年11月10日生まれ)、次女里緒さん(2007年頃生まれ)です。

長男の浅井小次郎さんはモデル活動をしており、モデル事務所「ボン・イマージュ」に所属しています。
身長は約178cmで、成城大学経済学部経営学科に在学しながら、ファッションモデルとして活躍中です。父である浅井健一さんも息子さんの芸能活動を応援しているそうです。

引用:浅井小次郎 | Asian MEN | Image Models 株式会社ボン イマージュ

また、次女の浅井里緒(リオ)さんも同じくモデル事務所「ボン・イマージュ」に所属し、ギターを弾き、チアダンスが得意という面もあり、音楽的才能を受け継いでいることが知られています。

長女の守里さんは一般女性であまり情報はありませんが、青山学院大学に在学していたことはわかっています。
2025年5月25日には浅井健一さんの元妻・小野寺マリさんが、長女の結婚式があったことを報告しています。

浅井健一の元妻・小野寺マリについて

浅井健一さんは1995年の雑誌「キューティ」の取材で小野寺マリさんと出会い、1996年に結婚
3人の子供をもうけましたが、2018年までに離婚しています。

小野寺マリさんは、元モデルであり現在はセラピストとして活躍しています。

10代から子役モデルとしてデビューし、CMや雑誌、広告などで幅広く活躍しました。ヨーロッパ、特にフランス・パリを拠点に活動し、パリコレクションにも出演。日本のファッション誌「キューティ」などでもモデルとして知られていました。

現在は自然療法やヒーリングの分野に進み、世田谷区で女性専用の完全予約制ヒーリングサロン「Ginger」を経営されています。

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引用:Instagram

まとめ

この記事で浅井健一さんについてわかることをまとめました。

「BEST SELECTION TOUR 2025」を全国15ヵ所で開催し、全公演ソールドアウト。

2026年のツアー開催も決定し、2025年7月現在、チケット先行販売中。

2025年10月には個展も開催予定で、現在も音楽活動とアート活動の両面で精力的に活躍。

椎名林檎は浅井健一の熱烈なファン

☑ BLANKEY JET CITYをはじめとして、日本ロック史に残る複数のバンドのフロントマンや中心メンバーとして活躍。

☑ 特に人気の曲「ガソリンの揺れかた」「赤いタンバリン」「ライラック」「スウィートデイズ」「サタデーナイト」等。

長男の浅井小次郎さんと次女の浅井里緒(リオ)さんはモデル活動をしている。

浅井健一さんの元妻は元モデルで現在はセラピストである小野寺マリさん

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これからも浅井健一さんだけでなく、ご家族の活躍からも目が離せません。

 

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