梅宮アンナさんの再婚は、2025年の芸能界でも大きな話題を呼びました。
相手はアートディレクターの世継恭規(よつぎ やすのり)さんで、出会いからわずか10日というスピード婚でした。
そんな梅宮アンナさんの旦那・世継恭規さんについて、気になることを徹底調査しましたので、ぜひご覧ください。
【画像】梅宮アンナの旦那(再婚相手)
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梅宮アンナさんは2025年5月27日、自身のInstagramで「世継恭規さんと結婚しました」と報告しました。
出会いは2025年5月14日だそうで、共通の中学時代の同級生を介して初対面。
出会いからわずか9日後の5月23日(大安)に婚姻届を提出し、再婚しました。
梅宮アンナさん本人は「時間ではなくタイミング」と語り、直感的な決断だったと明かしています。
そんな梅宮アンナさんの再婚相手がどんな方なのか気になりますよね!
画像を集めましたので、ぜひご覧ください
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さすが梅宮アンナさんの再婚相手!ダンディでかっこいいですね。
168cmある梅宮アンナさんと並んでも背が高くて絵になります。
梅宮アンナの旦那は何者?職業は?
世継恭規さんは国内外で活動する著名なアートディレクター・クリエイティブディレクターで、広告・デザイン業界で国際的に評価されている人物です。
LVMHフランス傘下のタグ・ホイヤーとの共同開発、ミラノ・ファッションウイークの会場デザイン、シンガーJUJUのCDジャケットのアートディレクションなど、多彩な実績を持っています。また、トヨタのロボット「Winglet」プロジェクトにも関わった経歴があります。
また、香りとデザインが調和し、上質な空間を演出するルームフレグランス「JAKUSO」も自社ブランドから出ており、世継恭規さんさんがボトルデザインも行っています。
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世継恭規さんは若い頃、ハードコアパンクバンド「共三党」のメンバーとして活動し、大阪のライブハウスでザ・スターリンや少年ナイフと共演した異色の経歴を持ちます。
その後、1990年に東京を拠点にグラフィックデザインの道へ進み、1995年に自身の会社「ヨツギ・ヤスノリ インコーポレイション」を設立しました。
引用:Yotsugi inc.
世継恭規さんの仕事はグラフィックデザインにとどまらず、企業ブランディング、商品開発、空間演出、広告キャンペーンなど幅広い分野に及び、HPに掲載されているクライアントには名だたる有名企業が並んでいます。
引用:Yotsugi inc.
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・トヨタ自動車の次世代モビリティデザイン
・ソニー「AIBO 2nd GENERATION」世界キャンペーン
・「POLA THE BEAUTY」「セイコー ルキアカリテ」などのブランド再構築
・JUJUのCDジャケットおよびビジュアル制作(MTVノミネート経験)
・ミラノファッションウィークの空間デザイン演出
・スイスの高級時計ブランド「タグ・ホイヤー」との共同プロジェクト
【写真集】
・吉川晃司 「A MAN IN TROUBLE KOJI KIKKAWA」
・観月ありさ 「FOTO ARISA MIZUKI」
・福山雅治 「LEICA・LIVE・LIFE 福山雅治」
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・ニューヨークADC賞
・ロンドン国際広告デザイン賞
・フランス・ショーモン国際ポスターフェスティバル(入選・所蔵)
・ブルノ国際グラフィックデザインビエンナーレ(2部門入選)
・世界ポスタートリエンナーレ トヤマ入選
・INTERNATIONAL BLOAD CASTING AWARDS(ハリウッド)、国際放送賞入選
世継恭規さんの作品は国内外6つの美術館に作品が永久保存されており、国内外のデザイン賞で高く評価されています。
「見る人の心に残るデザイン」を信条にしており、その才能と発想力から世界で活躍する日本のアートディレクターとして知られています。
梅宮アンナの旦那は何歳?【プロフィール】
世継恭規さんは2025年10月19日時点では59歳です。
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生年月日:1965年10月25日
年齢:59歳(2025年10月19日時点)
出身地:京都府
職業:アートディレクター、クリエイティブディレクター
会社:有限会社ヨツギ・ヤスノリインコーポレイション(1995年設立、代表取締役)
梅宮アンナの旦那の年収は?
世継恭規さんの年収は正式には公開されていませんが、各メディアや業界関係者の分析によると 2,000万円以上の高収入と推定されています。
彼は自ら設立したデザイン会社「ヨツギ・ヤスノリ インコーポレイション」を経営しており、世界的ブランドとの直接契約が多いことから、一般的なアートディレクターよりも高い報酬を得ていると考えられています。
東京在住のアートディレクターの平均年収は800〜1,200万円だが、フリーランスかつ経営者の場合、報酬は案件ごとに高額で、トップ層は2,000万円超が一般的です。
トヨタ、タグ・ホイヤー(LVMH)、パルコ、POLAなどの一流ブランド案件を担当し、1件あたり300万円以上の報酬の仕事も複数こなしていると思われます。
また、ミラノファッションウィークなど国際的な舞台でデザインを手がけるため、世界水準のギャラが発生していると推測されています。
媒体によっては、「年収2,000万〜3,000万円」「トップクリエイタークラスで最大8,000万円に達する可能性も」と報じており、安定的に数千万円規模の収入が見込まれているようです。
ただし、プロジェクト単価や契約内容によって変動が大きく、年によってはさらに高額になることもあります。
総じて、世継恭規は日本のクリエイティブ業界でも上位数パーセントに入る高収入層のデザイナーといえます。
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梅宮アンナの旦那の病気について
世継恭規さんは過去に脳梗塞を患い、その後遺症として右手や右足にしびれが残っています。
また、糖尿病や脳出血も経験しており、現在もリハビリを続けながら生活している状況です。
この病気の経験が、同じく乳がん闘病中の梅宮アンナさんとの絆を深める要因ともなり、互いに理解し合い支え合う関係として結婚に至ったと報じられています。
世継恭規さんは、自身の身体の不自由さがあっても制作意欲や創作活動に変わりがないと語っており、その姿勢は周囲からも尊敬されています。彼の病気は重篤なものの、積極的にリハビリを行い、現在も多方面で活躍しています。
再婚当時、梅宮アンナさんは乳がん(ステージ3A)の闘病中で、手術や抗がん剤治療を行っていました。一方の世継恭規さんも脳梗塞の後遺症を抱えており、互いに健康や人生の困難を支え合う関係として結ばれたと報じられています。梅宮アンナさんは「人生の残り時間を共に過ごしたいと自然に思えた」と話しており、精神的なつながりを重視した再婚であったことがうかがえます。
まとめ
この記事で梅宮アンナの旦那・世継恭規さんについてわかることをまとめました。
●梅宮アンナさんの旦那・世継恭規さんは国内外で活動する著名なアートディレクター・クリエイティブディレクター。
●顧客にはトヨタ、ソニー、ダンヒル、マルイ、タグ・ホイヤー、セイコー、サントリーなど錚々たる企業が多数。
●世継恭規さんは2025年10月19日時点では59歳。
●世継恭規さんの年収は最低2000万円と推測され、上位数パーセントに入る高収入層のデザイナー。
●世継恭規さん脳梗塞、糖尿病、脳出血患い、後遺症として右手や右足にしびれが残っており、現在もリハビリをしながら生活している。
世継恭規さんのこれからの活躍も楽しみにしています。